その香りは何だったんだろう、、、
いつか、咲く花だったんだろう
今、過ぎ去った
空の色は
いつかまた輝くだろう
寂しい夜の街、
かすかに響くこだま
少しだって、
うれしいかもしれない
少しでも、
君がもっと見れるなら
その記憶は何だったんだろう、、、
いつか見た夢だろうか
今夢見る、
未来の瞬間も
いつか全部叶うように
見えない夜の鳥、
理由のない鳴き声だろうか
少しだって、
嬉しいかもしれない
少しでも、
君と一緒に居られるなら
少しだけど、、、
少しだけど、、、
少しだけ感じてほしい
少しだって、
悲しいかもしれない
少しでも、
君をもっと覚えていられないなら