カーテンごし 白い光 君のほほに 絵を描いて
小鳥の影 動いても
眠りの中 まだ君は包まれて
まぶしい 肩先き くちびる寄せれば
まつ毛が 少し 揺れる 横顔
* このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ いるなら
このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ 腕の中に
窓をあけて 風を呼べば 耳許から くすぐって
君はやっと うす眼あけて
僕をみつめ でも君は夢の中
言葉はいらない ほほえみ かわせば
幸せ色が 見える この時
このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ いるなら
このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ いるなら
このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ いるなら
このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ 腕の中に
このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ いるなら
このまま この世界 終わりを つげても
恐れなど 今はない 君さえ いるなら