も・いちど
プラチナを 小皿に落して
溜息を 鏡に映せば
くびすじが寂しげな表情よ
紅いの ひと色 よそおう
秋空が 窓に拡がれば
華やかで悲しい恋のよう••••••m••••••
一人シャワーを 浴びた素肌に
つめたい夕風••••••
乾いた髪の 軽さが切ない
たよりなげに肩をくすぐるの••••••
I miss you まぶしい記憶の
I love you 幕を引きあげた
ああ•••••• も・いちど あつくさせてくれるのね
思い出にいつか酔いながら
あつい頰 グラスおしあてた
ああ ふいに しぐさまで よみがえる••••••m••••••
一人 貴方を想う夜には
風の音さえも
さざ波のように 枕によせるの
ゆらめいている心 くずれそう......
I miss you あなたのひとこと
I love you 胸でうずいてる
ああ•••••• もいちど 翔びたつから受けとめて••••••m••••••
ああも・いちど