少しだけ窮屈なドレス
月になった孤独が夢を見てる
女は髪をといで夜風を迎える
少しだけ窮屈なドレスを着よう
欲張りにならないでいたいから
苦しむのは嫌いただ愛せばいい
ひとりのままふたり・・・・・・
幾度も口づけかわしてゆくほど恥らう恋・・・
月明かりを背中に揺れるあなたの
影に隠されてゆく私が浮かぶの
葉ずれの音はやがて鼓動に変わる
待ちわびた時間だけ過去になる
悲しむのは嫌いただ愛せばいい
ふたりのままひとり・・・
かすかな光なら終わりは遠い私の恋・・・
I wanna lave you though It's narrow
窮屈なドレス・・・
苦しむのは嫌いただ愛せばいい
ひとりのままふたり・・・
幾度も口づけかわしてゆくほど恥らう恋・・・