破れかけてる古いページ
さみしい夜に ささやいてる
「あなたの瞳
何がみえるの」
それは Femme Femme・・・ 熱い
いつか 見ていた 夢の続き
まなざしに Femme Femme・・・ ひらく
たったひとつの白い手帖
読み返すたび 愛のことば
違う響きで迷うけれど・・・・
止まらないのよ
激しく胸が
だから Femme Femme・・・ さむい
季節(とき)のただなか 泣きたくない
汚れたら Femme Femme・・・ 閉じて
わたしという名の 白い手帖
遠い国から きたような
手紙の文字に どこか似てる
明日とにじむ
青いインク
それは Femme Femme・・・ 熱い
いつか見ていた 夢の続き
揺れながら Femme Femme・・・燃えて
予感の香り 白い手帖
目をとじて...目をとじて・・・