野に笑く花ならば
一人きりで笑くでしょう
私など弱いもの
一人では笑けない
生まれて芽を出し光を浴びても
すぐに枯れてしまうから
每日小さな愛を注がれて
やっとつぼみを付け
生きているのです
野に笑く花よりも
ずっと私惠まれて
ときどき忘れてしまう
一人で生きること
一日アタフタ予定に追われて
次の朝がやってくる
每日小さな愛に氣付いて
そっと感謝して
生きていくのです
それでもアタフタ予定に追われ
また次の朝がやってくる
每日小さな愛を注いで
そっと感謝して
生きていくのです
朝日がキレイです